リハビリ歯科(入れ歯・義歯)
入れ歯による顔のたるみやシワによる老化の悩みを解決しましょう!
歯を失った後の容貌や口もとの回復、噛むための機能の回復には、入れ歯を必要とします。痛くて噛めない・すぐ落ちてくる・動く・話がうまくできない・笑えないなど合わない入れ歯で困っている人が非常に多くいらっしゃいます。アンチエイジング入れ歯システムはこれらのトラブルを解消し、充実した人生を送っていただくためのシステムです。
「入れ歯だから老けて見える!」なんてお考えではありませんか?
そんなことは、ありません!
入れ歯は、合った入れ歯をはめる事により、逆に顔のたるみやほうれい線などによるシワをなくすことが出来ます。
結果として合った入れ歯を入れることで若々しく美しく見える効果が表れるのです。
これが、アンチエイジング歯科による若返る入れ歯の秘密です。
「とりあえず入れ歯」は、卒業しましょう!
「痛い」「外れる」「噛めない」は、さらにあなたの老化を加速させてしまいます!
合う入れ歯、合わない入れ歯とは何でしょうか?
入れ歯は数多くのトラブルが生じるため、入れ歯に対する悪いイメージができあがっています。
下記の様な状態が表れる場合は、合わない入れ歯といえるでしょう!
- 歯ぐきにあたって痛くて噛めない
- 上の入れ歯が落ちてくる
- 下の入れ歯が浮き上がり、頬や舌を噛んでしまう
- 話がうまくできない
- 話が聞きとれないといわれる
- 笑えない
- よだれがたれる
- 食べ物の味がわからない。味が変わってしまった
- 硬い物が噛めない
- 入れ歯の裏側に食べ物のカスが入る
- 入れ歯の臭いがする
- 口もとにシワやタルミができる
- 老人顔になったといわれる
- 肩がこる
- 頭痛がする
- 顎が痛い
老け顔を増長してしまう合わない入れ歯の原因とは何でしょうか?
合う入れ歯、合わない入れ歯とは何でしょうか?(上記)で合わない入れ歯の例をあげましたが、では合わない入れ歯のトラブルがでるのはどこに原因があり、なぜなのでしょうか?
一番大きな原因は、上下の歯(入れ歯)の噛み合わせ(歯の高さが足りない、噛む位置の前後、左右のずれ、歯の位置と顎の動きの不調和など)に問題があるからです。
特に総入れ歯は1枚の板の上に人工の歯を並べて上と下の板が噛みあっているわけです。この板と板との合わさり具合が悪いとガタガタになり色々なトラブルが出てくるのです。
この点が生まれもっての自分の歯と大きく違うところです。合う入れ歯とは上下の入れ歯の噛み合わせがしっかり出来ている入れ歯のことなのです。
ほとんどの入れ歯のトラブルの原因は噛み合わせが影響しています。
合う入れ歯(精密入れ歯)にするためには、どのような入れ歯を作ってもらえばいいのでしょうか?
いくつかの段階をへて、噛み合わせのしっかりした入れ歯を作りことが大切です。そのためにはいきなり最終的な本入れ歯をつくらず、必ずトレーニング用の入れ歯(仮の入れ歯)を作ります。そして仮の入れ歯を使って何度も調整をくり返し、正しい本来の噛み合わせを探しながら慎重に形づくっていきます。
- 「噛み合わせのバランス」
- 「顎の土手との適合状態」
- 「口もとのシワ、ハリの状態」
- 「歯並びの具合」
- 「色と形の審美性」
- 「機能との調和」
など、歯のないところに、多方面から診査し、歯科技工士とともに何度もチェックを繰り返し仕上げていきます。
生きることは食べ続けることであり、口に快適な歯がなければそれは不可能です。
よく合った入れ歯はまるで自分の歯のようで、入れ歯を口の中へ入れていることすら忘れてしまうほどの自然感があります。
この入れ歯作製のシステムを「パイロット精密入れ歯システム」といいます。
実際に当院が作る入れ歯をご紹介します。
よく噛める入れ歯
こちらは、患者様に個人に合わせて作った「よく噛める入れ歯」です。
トレーニング用義歯
下の奥歯は歯が並んでいません。
トレーニング用義歯で裏側の形を造った状態
この形が本義歯の形になります。
完成した本義歯
表からみた画像です。
完成した本義歯
裏からみた画像です。
トレーニング用入れ歯
噛み合わせの位置を安定させます。
完成した入れ歯
表からみた写真です。
入れ歯を入れる前
入れ歯のバネが見えると老けて見える気がするとの要望でした。
入れ歯を入れた後
バネの見えない部分入れ歯(コーヌス義歯)を入れました。
バネの見えない部分入れ歯(コーヌス義歯の実物)
コーヌス義歯を外して表からみた写真です。
バネの見えない部分入れ歯(コーヌス義歯の実物)
コーヌス義歯を外して裏からみた写真です。
白いバネを使った部分入れ歯
目立たないので口元が自然です。
白いバネを使った部分入れ歯(実物)
白いバネを使った入れ歯を外してみた写真です。
アンチエイジングと審美のための総入れ歯、部分入れ歯治療
痛くない、笑える、噛める、そして若々しく自然な感じにする入れ歯治療です。
歯を失った後の容貌や口もとの回復、噛むための機能の回復には、入れ歯を必要とします。痛くて噛めない・すぐ落ちてくる・動く・話がうまくできない・笑えないなど合わない入れ歯で困っている人が非常に多くいらっしゃいます。アンチエイジング入れ歯システムはこれらのトラブルを解消し、充実した人生を送っていただくためのものです。
しっかり噛める入れ歯は脳の機能を活性化し、免疫カも向上させます。認知症の予防のため、脳へしっかり刺激を与えましょう。
アンチエイジング入れ歯システム
- 充分な診査をし、充分なトレーニングをする。これは、いきなり最終的な入れ歯をつくるのではなく、訓練用の入れ歯で噛み方の修正、顎関節の安定、筋肉の安静などを図ることも必要です。
- 入れ歯をつくる時は自分の口元の形、筋肉のたるみ、あご骨の張り、あごの位置、噛み癖などを充分考慮する必要があります。
- 顔に合った人工歯の形・並び・色合いが必要です。このことが充分行われないと、さも入れ歯を入れてますという様な老けた寂しい不自然な顔つきになってしまいます。見た目に若々しく、自然な感じにすることも大事なことです。
【回数・時間】
4~5回(60~90分間/回)
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歯が何本か残っている場合、部分入れ歯によって修復します。金属を使わない白い留めがねにすることもできます。
【回数・時間】
4~5回(60~90分間/回)
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