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歯茎からの出血は、体からの警告です!出血の見分け方とは?
「歯ぐきの出血は体からの警告です」というお話しを前回に致しましたが、出血に対する見分け方をお話ししましょう。
患者さんへのセルフケアの指導をしていると、皆さん「歯の健康観」に目覚め熱心に朝晩の歯磨きをされるようになります。
ゴシゴシは禁物なのですが、つい夢中になり力が入ってしまう方、やりすぎてしまう方など様々です。
4~5回個人指導をさせていただくと皆さん上手にお口の中の管理ができるようになってきます。
さて、その時のポイントとして「出血した後の体感」に注目しています。
歯ブラシやデンタルフロスなどを使った後、出血したとします。
その時にヒリヒリ感があれば頑張りすぎて「傷をつけてしまっている」
なんとなく痛いような気持ちよさが残るなら上手に「治している」と簡単な自己判断をお話ししています。
仮に3~4日しても出血が改善しなければ、これはプロの診断を受けたほうが賢明ですね。
歯ぐきからの警告を一つの目安にしてみて下さい。
患者さんへのセルフケアの指導をしていると、皆さん「歯の健康観」に目覚め熱心に朝晩の歯磨きをされるようになります。
ゴシゴシは禁物なのですが、つい夢中になり力が入ってしまう方、やりすぎてしまう方など様々です。
4~5回個人指導をさせていただくと皆さん上手にお口の中の管理ができるようになってきます。
さて、その時のポイントとして「出血した後の体感」に注目しています。
歯ブラシやデンタルフロスなどを使った後、出血したとします。
その時にヒリヒリ感があれば頑張りすぎて「傷をつけてしまっている」
なんとなく痛いような気持ちよさが残るなら上手に「治している」と簡単な自己判断をお話ししています。
仮に3~4日しても出血が改善しなければ、これはプロの診断を受けたほうが賢明ですね。
歯ぐきからの警告を一つの目安にしてみて下さい。
りんごと歯ぐきのCMを観たことはありませんか?
昔「りんごを噛んで歯ぐきから血がでませんか?」というCMがありましたがご存知ですか?
今はりんごを丸かじりする習慣は少なくなりましたが、もし、噛んで歯ぐきから血が出てきたら誰もが一瞬ドキッとしますよね。
患者さんに「歯を磨いた時、歯ぐきから血がでますか?」という質問をすると「はい、血がまじることがあります。
でも磨いた時だけですし、そのうち止まるから。大丈夫。」
同じ血が出るにしても、りんごは悪く、歯ブラシでは大丈夫?妙な話しです。
実は、日本人の80%が歯周病に罹患しているといわれています。
健康な歯ぐきの方はりんごでも歯ブラシでも血がでません。
大きな自己暗示をかける前に血が出たら、まず歯医者さんを訪ね検査を受けてみましょう。
歯ぐきの出血は体からの警告です
今はりんごを丸かじりする習慣は少なくなりましたが、もし、噛んで歯ぐきから血が出てきたら誰もが一瞬ドキッとしますよね。
患者さんに「歯を磨いた時、歯ぐきから血がでますか?」という質問をすると「はい、血がまじることがあります。
でも磨いた時だけですし、そのうち止まるから。大丈夫。」
同じ血が出るにしても、りんごは悪く、歯ブラシでは大丈夫?妙な話しです。
実は、日本人の80%が歯周病に罹患しているといわれています。
健康な歯ぐきの方はりんごでも歯ブラシでも血がでません。
大きな自己暗示をかける前に血が出たら、まず歯医者さんを訪ね検査を受けてみましょう。
歯ぐきの出血は体からの警告です
アンチエイジング歯科は究極の予防歯科です
アンチエイジングは特別なことではなく毎日を前向きに生活することで可能になります。
食べ過ぎず、腹八分めに、ほどよい運動と生きがいを持つことだそうです。
何ともないようですが、これがまた難しいのです。
自分が実践して、価値があるのでまず自分から始めようと誓いました。
実は先週に名古屋でアンチエイジング歯科学会が開催されで、そのなかで特に強調されてたことでした。
食べ過ぎず、腹八分めに、ほどよい運動と生きがいを持つことだそうです。
何ともないようですが、これがまた難しいのです。
自分が実践して、価値があるのでまず自分から始めようと誓いました。
実は先週に名古屋でアンチエイジング歯科学会が開催されで、そのなかで特に強調されてたことでした。
美しく健康にエイジングするその2
美しく健康にエイジングする。今日はお口の中の健康と若さを保つあるものをご紹介します!!
歯を失う原因でもあるムシ歯や歯周病を抑制!
気になる口臭も抑制します。
体にやさしい天然由来成分で、
傷をはやく治す効果もあるんです。
なんとも万能なこの正体とは、
それは「唾液」です。
誰もが持っている唾液です!
お口の中の健康と若さを保つためにも、またきれいな歯を維持するためにも唾液は不可欠です。
唾液は多ければ多いほどよいので、みなさん唾液をじゃんじゃんだして若さと健康を保ってください。
じゃあどうすれば唾液の量を増やせるのか?その方法を何点かご紹介します。
その1、ごはんは良く噛んで、おいしく楽しく食べる。
良く噛んで食べると唾液がでるという話は良く聞きますよね?体にとっても30回以上噛んで食べた方が良いといいますが、それにプラスして、おいしく楽しく食べると副交感神経が働き、唾液の量は増え、ストレスも緩和されます。なのでできるだけ嫌いな人との食事は避けましょう。
その2、口の中をマッサージする。
歯ブラシの腹やご自分の舌を使って口の中をマッサージします。文面だけではお伝えするのが難しいですので・・・実践あるのみ!気になる方はスタッフに声をかけてください。また芸能人やモデルさんも愛用している「パタカラ」という商品を使う手もあります。
といったかんじです。
自分の唾液の量が多いのか少ないかなんてわからない!!
という方は、唾液の量はもちろん性質まで測定できる検査も実施しております。お気軽にお声かけください。
近年は、ストレスや、薬の影響で唾液のでにくいドライマウスの方が増えています。
ドライマウスはただ口が渇くだけというだけでなく、細菌感染を起こしやすいことや、舌がピリピリする不快感等があります。ドライマウスは改善できますので、治療をうけることをお勧めします。
アンチエイジングを意識される方は、唾液を意識して沢山唾液をだすよう心がけてください☆
歯を失う原因でもあるムシ歯や歯周病を抑制!
気になる口臭も抑制します。
体にやさしい天然由来成分で、
傷をはやく治す効果もあるんです。
なんとも万能なこの正体とは、
それは「唾液」です。
誰もが持っている唾液です!
お口の中の健康と若さを保つためにも、またきれいな歯を維持するためにも唾液は不可欠です。
唾液は多ければ多いほどよいので、みなさん唾液をじゃんじゃんだして若さと健康を保ってください。
じゃあどうすれば唾液の量を増やせるのか?その方法を何点かご紹介します。
その1、ごはんは良く噛んで、おいしく楽しく食べる。
良く噛んで食べると唾液がでるという話は良く聞きますよね?体にとっても30回以上噛んで食べた方が良いといいますが、それにプラスして、おいしく楽しく食べると副交感神経が働き、唾液の量は増え、ストレスも緩和されます。なのでできるだけ嫌いな人との食事は避けましょう。
その2、口の中をマッサージする。
歯ブラシの腹やご自分の舌を使って口の中をマッサージします。文面だけではお伝えするのが難しいですので・・・実践あるのみ!気になる方はスタッフに声をかけてください。また芸能人やモデルさんも愛用している「パタカラ」という商品を使う手もあります。
といったかんじです。
自分の唾液の量が多いのか少ないかなんてわからない!!
という方は、唾液の量はもちろん性質まで測定できる検査も実施しております。お気軽にお声かけください。
近年は、ストレスや、薬の影響で唾液のでにくいドライマウスの方が増えています。
ドライマウスはただ口が渇くだけというだけでなく、細菌感染を起こしやすいことや、舌がピリピリする不快感等があります。ドライマウスは改善できますので、治療をうけることをお勧めします。
アンチエイジングを意識される方は、唾液を意識して沢山唾液をだすよう心がけてください☆
美しく健康にエイジングする
ようやく春が来たと思ったら今年もまた花粉症の季節になりました。
今朝のNHKテレビでも、CMでも「腸を整える」話題でもちきりです。
健康に対するアンテナの高い人は「腸内細菌」について意識しないではいられません。
腸は万病のもと。常に悪玉菌を減らし善玉菌を増やすことが健康維持の秘訣です。
ナグモ歯科では口腔内(口の中)からだけでなく全身が一つにつながっているという考えから、美しく健康にエイジングするための配慮もしています。
花粉症などのアレルギー、便秘、肌のくすみ、みな血液の汚れです。
ですから「腸を整える」から始まりますので、
花粉症のこの季節、特に歯周病の口腔内細菌抑制と腸内の「善玉菌」に効果実証済みの「ロイテリ菌」のサプリメントをお勧めします。
腸内細菌は約2週間で環境調整をすると言われますが、食事の質でまた変わるため常にとり続けることがいいですね。